・横浜沸騰ユニフォームは浦和レッズ戦当日、試合会場のみでのお引換となります。応援団大旗については、客席とピッチとの距離が近く、試合運営に支障をきたさないようにするため、ゴール裏(立見席)の最上段から中段付近のみ(アウェーは最上段のみ)しか大旗を振ることが出来ない。日本 代表 サッカー ユニフォーム
2011年3月5日までは西側ゴール裏・バックスタンド寄り付近にあったテニスコートに鉄骨を組み、そこにビジョンを設置していた。 なお、広告看板はピッチとのスペースの関係で、長年ゴール裏(Jリーグ昇格初期のオフィシャルスポンサーの看板も)は横断幕形式で広告を取り付けていたが、2011年から脱着パネル式に変更された。 なお東側ゴール裏には出場選手を表示するための手書きパネル板が設置されていたが、映像装置設置後は使う機会がなくなったため応援団の横断幕設置スペースとなっていたが、ゴール裏の応援席入れ替えに伴い、2012年はクラブスポンサーの広告看板幕が設置されている。チェルシー ユニフォーム
フェンスだけでなくスタンド部分もクラブスポンサーの広告で埋まっており、横断幕を貼り付ける場所はスタンドの広告看板の下などに制限されている。 メインスタンド中央には屋根があるが、クラブライセンスのB等級「屋根をキャパシティー全体の3分の1覆うこと」を満たしておらず、Jリーグから勧告を受けている。機能面においても、吸水速乾性に優れたテクノロジー「Fabric JAPAN」、3次元立体アパレルテクノロジー「フォーモーション」、相手プレーヤーによる袖の引っ張り行為防止に効果を発揮する「アンチプル スリーブ」など、選手の動きやすさを追求している。
Jリーグ昇格を決めた1995年の開幕時に東側ゴール裏に簡易型の電光板(上部に「HITACHI」ロゴと簡易フリーボード(1行)あり)と出場選手の手書きパネルが設置された。 その後2005年4月に西側ゴール裏に大型映像装置が設置された。 これはJリーグのホームスタジアムとしてはJ1・J2を合せて(複数のスタジアムをホームとするクラブも含めて)17か所目の設置だが、日立製作所でイベント会場やスポーツ施設などに設置する大型映像装置を開発・製作していないため、オーロラビジョン(三菱電機製)を使用している。